ヨコミネ式英語学習法の基本は、勉強しないこと!

子育てで悩んでいる方へ

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ヨコミネ式英語学習法はとてもシンプル!

 

最近、小学校で英語が必須になり、英語の重要性が高まっています。
いくら小学生とはいえ、いきなり英語を学ぶのは抵抗があります。
小学校高学年から始めても、なかなか伸びていきません。
そこで、ヨコミネ式では、幼児期から英語に慣れさせることにしています。

 

 

一生のうちで、言語獲得能力が最も優れているのは乳幼児期です。
赤ん坊は生まれてから3歳までに言葉を覚えてしまいます。
つまり、この時期に英語を習得しておくことが、
最も効率よく英語を学ぶコツなのです!

 

 

この時期の子供たちは、とにかく聴く能力がすばらしいです。
ヨコミネ式では、聴く能力に焦点を当てて、学習していきます。

 

英文法など覚えさせる必要はない!

では、具体的に何をしているのかというと、勉強はさせません。
まず、0歳児には毎日英語の歌を流します。
2歳になるころには、英語のアニメを英語のまま見させます。
先生が英語を教えたりするのではなく、英語に慣れさせるのです!
これだけで、子供に英語を聞き取る能力が身に付きます。

 

 

ある生徒は、小学校5年生で英語に興味を持ちました。
彼は、ヨコミネ式で0歳から2歳まで英語教育を受けました。
ただそれだけで、英文法を教えたりはしていません。
そんな彼に、中学1年の英語の教科書1冊と辞書1冊を渡しました。
すると彼は、辞書と教科書を使って、遊んでいました。
勉強しているというよりも、漫画を読んでいる感覚でした。

 

 

すると、1ヵ月後、「先生、教科書終わっちゃった!」と言うのです。
よく意味がわからなかったので、試しに教科書の一文の意味を聞くと、
すらすら答えられるようになっているのです!
特に先生が教えたわけではありません。
おそらく、頭の中に英語の基礎ができているため、
日本語の本を読むような感覚で英語が読めたのです!

 

 

これは、ヨコミネ式で学んだ子供の実際の例です。
英語教育はそれほど難しく考えず、日本語を学ぶように教える。
これが最も重要なポイントだと言うことです。

 

 

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