ヨコミネ式「書き」プログラムの基本は、1日20分で実践していくこと!

子育てで悩んでいる方へ

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ヨコミネ式「書き」のプログラムの基本は、毎日少しずつ実践すること!

文字が書けるようになると、子供の能力はグングンUP!

 

 

ヨコミネ式読みのプログラムは2歳後半から始めましたが、
「書き」のプログラムは3歳から始めるようにしてください。
読みよりも少し難易度が上がるからです。

 

 

ヨコミネ式「書き」プログラムも、ポイントは「読み」と同じで、
絶対に焦って先に進まないことです!
一つのステップが十分できるようになってから、
次のステップに進むようにしてください。

 

最初のステップは、鉛筆の持ち方を教える

全く文字を書いたことがない子供に、書き方を教えるわけです。
まずは、鉛筆の持ち方から教えていきます。
クリップを使うと上手く持てるようになるのでオススメです。

 

 

これから長い時間をかけて文字を書いていきます。
その土台となるのがこのステップなので、きちんと教えましょう!

 

 

また、これから「書き」プログラムを実践していくわけですが、
そのときに、以下のポイントも重要になります

  • 毎日20分、「書き」プログラムの時間に当てる
  • ノートは1行6マスのものを使う

このあたりはお母さんの協力が必要になります。

 

第2ステップは「ヨコミネ式95音」に取り組む

普通文字を教えるときは、ひらがなの「あ」から始めると思います。
でも「あ」は、文字を書けない子供にとってかなり難易度が高いです。
「ヨコミネ式95音」は、ひらがなやカタカナ、漢字などを、
子供が覚えやすい順番に並べてある表です。

 

 

この順番で覚えていくと、子供は驚くほどスムーズに成長できます!

 

 

ヨコミネ式95音を実践する時、
お母さんは、ノートにサインペンでお手本を書いてあげてください!
子供が文字を書いた時、最初は上手く書けません。
いろいろ注意したくなるかもしれませんが、ここは我慢!
はねやはらい、形などには一切口を出してはいけません。

 

第3ステップは、とにかく繰り返し書いていく

一通り、ヨコミネ式95音を書けるようになったら、
次はこの文字をとにかく繰り返し書かせましょう!

 

 

このステップでは特に順番などは気にしなくていいです。
子供が書きたい文字から書かせていけば大丈夫です。
子供は一度書いた程度ではすぐに忘れてしまいます。
小さなことは気にせずに、どんどん書かせていきましょう。

 

 

次ページでは、ヨコミネ式書きプログラムの上級編です。
ここまで来ると、自分の子供は天才?と思ってしまいます。笑

 

 

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